モラハラ加害者による罪悪感の植え付けと責任転嫁

モラハラとは?

  

✓モラハラから抜け出したい方
✓別れたいのに別れられない方
✓離婚のメンタル的なサポートが欲しい方
✓不健全な関係性のループから抜け出したい方
✓いつも理不尽な扱いをされるターゲットになりやすい方
✓周りの目ばかり気になってしまう方
似たような問題を繰り返している、もしくは、今ある状況を改善したい抜け出したいと考えているのに、結果的にそれが出来ない状態が続いているのであれば、それは、心の根本の土台の問題を改善していく必要があります。潜在意識レベルでの問題を解決することで、現実の問題は勝手に解決していきます。”もう2度と繰り返さない”あなたになりませんか?LINEにて、これまでセッションで解決してきたお客様の変化の事例について、ご紹介!ご興味ある方はお友達追加してね!

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いつの間にか自分が悪い事にされてしまっている。
いつの間にか、相手の思い通りに動かされている。
罪悪感ばかりを感じて、心が痛い。

 

心にモヤモヤを抱えながらも、「私が悪いのかも知れない。」と思い込んでいないでしょうか?

 

自分の責任ではないことまで、「私が悪いのかも知れない。」と背負い込んでしまう方がいますが、これこそが、モラハラ加害者にとっては好都合のターゲットであり、

また、モラハラ加害者との関係性の中で、こういった好都合な考え方、捉え方を受け付けられてきたとも言えます。

 

いつの間にか、自分がどうしたいのかもわからなくなっていないでしょうか?

 

 

 

モラハラ加害者のたくみな心理操作

モラハラ加害者は、心理操作をたくみに使いこなします。

 

いつの間にか、心理操作されていて、なぜか望んでいない方向に現実が動いてしまった。
うまくいかない、自分がどうしたいのかもわからなくなってしまった。

ということはありませんか?

 

 

意見の食い違いや、喧嘩は、どんな夫婦、恋人間でも起こるものですが、お互いに「こちらも悪い部分があったかも知れない。」と少なからず思うのです。

 

ですが、モラハラ加害者は、一方的に「100%私は悪くありません」「100%私の意見が正しいです。」という態度をとってくるので、被害者はとても混乱します。

あまりの自信に満ち溢れた態度に、(相手の主張に理屈が通っていないと頭ではわかっていても)
「私の方が悪かったのかも知れない。」という感情がうまれ、頭と心の判断が真逆になります。

 

この”混乱”を利用して、モラハラ加害者は様々な心理操作をしてきます。

 

認知的不協和の解消による認知の歪み

「私は悪くないはずなのに責められる。」ここに認知的不協和がうまれます。これを解消するために、「責められるということは、私が悪いのかも知れない。」と認知を歪ませてしまうのです。
これが間違った思い込みの始まりです。
この環境にいる時間が長くなるほど、認知の歪みは強化されていきます。
違和感を感じられる、おかしいなと思えるうちに、周りに相談することが大事です。

 

 

モラハラへの理解がない相手に相談してしまった結果、モラハラに気づくのが遅くれてしまうケースがあります。

 

モラハラへの理解がない相手による間違ったアドバイスで、無駄に苦しみが長期化するようなことにならなければいいなと願います。

 

相談したけれど、モヤモヤする、納得できない、苦しさが続いているという方は、相談した相手がモラハラへの理解がない人である可能性もあります。

あなたの”感覚”の方を大事にしてださいね。

 

もしも、周りに理解してくれる人が居ないという方は、一度ご相談にいらしてくださいね。

 

 

 

 

モラハラ加害者による罪悪感の植え付け

モラハラ加害者の心理操作の1つに”罪悪感の植え付け”があります。

 

わざわざ言わなくてもいいようなことを「君のためだよ」という立場を装い、傷つくようなことを言ってくる。

原因の発端はモラハラ加害者の方であるにも関わらず、まるで被害者のような立場を装い、被害者を加害者にしようとする。

 

このようなことに心当たりはありませんか?

 

 

例えば、別れ話になった時に、

「僕はもう今後は心を閉ざしながら、一生悔いて生きていくよ。」
「僕のような人間には、もう生きる価値もないんだ。」

などのような、セリフを言い始めることがあります。

 

このような言葉を言われてしまったら、罪悪感を感じてしまいます。
「可哀そうなことをしてしまったな。」「申し訳なかったな。」そう感じてしまう人もいると思います。

例えば、別れ話の原因が相手の浮気やDVであったとしても、別れを選択した自分が悪いような気がして、自分を責めてしまうのです。

 


わざわざ伝えなければいけないことなのでしょうか?

というところに注意したいです。

 

 

こういった心理トラップは、巧妙に会話の中に自然と織り込まれています。

何かがおかしい、気持ちがもやもやしてすっきりしないという漠然とした、違和感は感じるものの、それがなぜなのかが、一人の力ではわからなくなっているのです。

 

 

モラハラ加害者による責任転嫁

責任転嫁もモラハラ加害者の常套手段の一つです。

 

ことの発端の原因はモラハラ加害者側にあるという大前提が、すっぽり抜けているモラハラ加害者がとても多いと感じます。

 

話し合いをしているうちに、話をすり替えられ、気が付けば被害者側が悪いかのような話にすり替わっていることはありませんか?

全く関係のないことまで、まるで駄々をこねている子供のように、「全部お前のせいだ」とされてしまったことはありませんか?

 

あまりにまくし立てて責められ続けるうちに、被害者は反論する隙もなく、ひたすら聞くに徹するしかなくなります。

結果、気が付いた時には悪者にされてしまっています。

 

反論の隙を与えないのは、その方が自分の都合のいいように話を運んで責任転嫁しやすいからです。

 

本人の主体性を奪い操るためには、情報過剰にして脳の情報処理が追いつかなくする。
モラハラ加害者が畳み掛けるように怒鳴り続けることで、被害者はこの状態に陥り、主体性が奪われていき操られています(洗脳)。

 

ご相談に来てくださる方の中には、まくし立てて責められると、思考がフリーズしてしまうとお話される方もいらっしゃいます。

言葉が出てこなくなってしまい、その状態を見て「なぜ、何も言わないのか。」とまた責められてしまうようです。

脳を情報過剰な状態にすることで、脳の情報処理が追い付かなくなり、”思考がフリーズする”という感覚になります。

この状態を何度も繰り返すうちに、どんどん主体性が奪われてしまいます。

 

 

 

 

 

モラハラ加害者の心理操作に騙されないための対策方法

残念ながらほとんどの人が、罪悪感を植え付けられている、責任転嫁されているのかも知れないという漠然とした思いはあるものの、具体的にいつ、どの発言で、どのようにというところまでは自覚ができていません。

 

”心の苦しさ”という形では自覚があるものの、いつの間にか、モラハラ加害者の都合のよいようになっている場合がほとんどです。

 

これまでのモラハラ加害者との関係性の中で出来上がった、思考の癖や認知の歪みがある中で、自分の置かれている状況について客観的に事実を見るのは、難しいところがあります。

 

今、抱えている悩みや苦しさを何とかしたいと思いながらも、

半年以上何も改善されないまま過ごしているのだとしたら、それはもう自分一人の力では改善出来る問題ではありません。

 

しかし、ご相談いただくことで、あっという間に改善してしまう問題というのは、実は沢山あります。

これまで、担当してきた事例を交えながら、どのように人生を変えていくことが出来るのか、ご興味ある方へは、セッションへお越しいただければ、お話させていただきます。

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