学習性無力感によるモラハラ環境の受け入れ

モラハラコラム
理不尽なことを言われても反論する気力がなくなった。
伝えてもどうせ無駄だと諦め癖が付いた。
相手の機嫌を損ねないようにとばかり考えてしまう。

 

上記のような状態にある方は、もしかすると学習性無力感に陥っているかも知れません。

 

 

 

学習性無力感によるモラハラ環境の受け入れ

 

モラハラ被害者の中にも、
当初は反論(自分の意見や気持ちの主張)が出来ていたという方は多くいらっしゃいます。

しかし、主張する度に怒鳴られ責められ、話が通じないという経験を繰り返すことにより、
「言っても無駄だ。」「言った方が酷い目にあう。」という学習をしていきます。

 

これを学習性無力感と言いますが、
長期にわたり回避不可能なストレス環境に置かれることにより、「私は無力である」「何をやっても無駄である」という認知を形成してしまうことによりおこります。

 

 

 

モラハラが日常化し、そのモラハラ環境が過酷なものであるほど、
被害者は強い無力感を感じていきます。

さらに長期化するほど、この認知は強化されていきます。

 

 

 

「何をやっても無駄」と思うだけでなく、

  • お前は(社会的にも)ダメなやつだ。
  • 一人でやっていけるわけがない。
  • 離れられるわけがない。

 

という思い込みを植え付けられることで、
離れられない、別れてやっていけないという思い込みまで持ってしまいます。

 

この状態になってしまうと、この環境に長くいればいるほどに、どんどんモラハラ加害者への依存度は上がっていきます。

実際には、離れる方法がある、別れても十分やっていける状況であったとしても、被害者さんにはその可能性が見えなくなるのです。

 

 

「別れた方がいいよ」と言われても「別れられない」
客観的な立場から見ると、まだまだやれることはある、選択肢はある、離れる方法がある、という場合でも、本人は、そうは思えないのです。
この状態で、「別れた方が良いよ」という正論を言われても、そんなことはわかっているけど出来ないから困っているんだと、悩んでしまいますよね。
別れられないは事実ではなく、そう思い込んでいるんだと気が付いていきましょう。

 

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