夫婦関係の修復・改善にはコミュニケーションの見直しを

恋愛/結婚(修復改善)
最近お互いの関係がギクシャクしてきた。
夫婦喧嘩が増えてきた。
相手にイライラしてしまうことが多くなった。

 

夫婦関係は、いったんこじれだすと、お互いの気持ちはとても複雑にすれ違ってしまいます。

本当は、こんな形は望んでいないのに、気が付いたら嫌味ばかり言ってしまう、喧嘩ばかりしてしまう、、、。

 

今回は、夫婦関係の修復・改善についてお話していきます。

夫婦関係は、こじれれば、こじれるほど、修復も難しくなってしまいます。

出来れば心が離れすぎる前に、一度お互いの関係と向き合ってみてくださいね。

 

※相手がモラハラであり、人格が歪んでいる、発達障害やパーソナリティ障害がある場合など、違った対応が必要なこともございますのであくまで参考までにお願いいたします。
基本的には、健全な相手であることを前提として書いています。

 

個別の状況については、一度ご相談ください。

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夫婦関係修復のコツ

 

夫婦関係の修復には、コミュニケーションの見直しがポイントです。

同じことでも、伝え方次第で相手の印象は大きく変わります。

こじれてしまった関係の中では、ついちょっと嫌味な言い方になってしまったり、、、それを受けて相手もまたさらに嫌味を言ってきたり、、、

マイナスの循環にはいってしまいます。

 

そもそもわかっていない、理解できないという人もいます。
発達障害などがある場合がそうです。
伝え方にはより一層の工夫が必要になります。
また、この場合相手には、努力しても改善できないこともあるというのを受け入れていかなければなりません。

 

 

夫婦関係修復のためのコミュニケーション

 

無意識、無自覚にやってしまうコミュニケーションの中に原因があります。

マイナスなコミュニケーションを辞めていき、プラスのコミュニケーションを増やしていく努力をする必要があります。

 

 

否定形での会話

相手の発言に対して、「でも、、、」「だって、、、」「どうせ、、、」という”3D”で会話をしていないでしょうか?

絶対に言ってはいけないというわけではないですが、毎回のように「でも、、、」「だって、、、」「どうせ、、、」と言われては、相手は、否定されたような気持になってしまいます。

小さなストレスも積み重なると大きなストレスになります。

3Dばかりの会話は、楽しい会話にもなりにくいので、注意してくださいね。

 

あっこ
あっこ

無意識に、わからずにやってしまっている人が多いですね。

お客様とのお話の中でも、「否定しているつもりではなく、自分の考えを伝えたつもり」なのに、否定になってしまっていたということがよくあります。

 

会話の仕方は、癖となって染みついている場合が多いので、1人では改善していくのが難しいかも知れません。

返報性の法則

返報性の法則とは、してもらったことを「お返し」したくなる心理のことです。
相手から好意を受けたら、好意で返したくなりますし、敵意を受けたら敵意を返したくなります。
否定形の会話で、相手が否定されたような気持になってしまうことで、相手はあなたを否定したくなる心理が働きやすいのです。
関係の修復を望むのであれば、好意の返報性の法則での循環をおこしていきたいですね。

 

 

極端な決めつけでの会話

「あなたは〇〇でしょう?」と、相手の発言に対して、決めつけたような返事を返していないでしょうか?

これも言われた方は、自己否定されたような気持になりやすいですね。

過去に〇〇だったこともあったのかも知れませんが、今はそうではないかも知れない。

相手のことを勝手に決めつけないようにしていきたいですね。

 

あっこ
あっこ

極端な決めつけでの会話も、相手の会話の流れを否定するような形での会話になってしまいます。

修復を目指すなら、否定しあわない関係を作っていきたいですね。

 

 

勝ち負け思考での会話

「やった」「やらない」、「言った」「言わない」とお互いの記憶違いで、主張がぶつかってしまうこともあると思います。

言い合っている間に、どっちが正しいか、ここは絶対に負けられないという気持ちになってヒートアップしてしまう人もいらっしゃるかと思います。

何について話しているかにもよりますが、どっちがやってもやらなくてもいい事、そこはどっちでもいいんじゃないかな?ということもありますよね。

”どっちが正しいか”にこだわりすぎることで、亀裂をうんでしまうこともあります。

 

あっこ
あっこ

勝ち負け思考での会話は、コミュニケーションというよりも、喧嘩に発展しやすいですね。

夫婦関係は、”勝ち”、”負け”ではなく、お互いを尊重しあう、理解しあうという姿勢が大事です。

 

 

皮肉・嫌味の会話

お互いの関係がこじれてくると、つい皮肉のこもった言い方、嫌味な言い方をしてしまうことがあります。

やはり修復を考えるのであれば、やめていく必要があります。

 

 

「相手が〇〇してくれたら」の罠

 

修復を考えた時に、つい「相手が〇〇してくれたら、いいのに、、、」という考えを持ってしまう事があります。

変えられないもの=相手 にフォーカスするのではなく、
変えられるもの=自分 にフォーカスしていかなければ、現状は変えていくことが出来ません。

何も変えなければ、これからも何も変わらず、これまで通りの関係性が続きます。
もしくは、関係性が悪化していくという可能性もあります。

もしかすると、ちょっとの工夫で、相手のとの関係を変えていくことが出来るかも知れない。
としたら、どうでしょうか?

一度、やってみる価値があるかもしれませんよね^^

 

「あなたが変われば相手も変わる」という言葉の危険性

変えられるもの=自分にフォーカスしましょうというお話はしましたが、あなたが変わった結果、相手が変わるとは限りません。特に、パーソナリティ障害や発達障害がある方が、本人の自覚と継続的な努力なしに変わることはないと思ってください。
修復・改善に向けて努力することは素敵なことですが、努力することで変えられることと、変えられないことがあります。
相手がどういう相手なのかというところはよく見るようにしていきたいですね。

 

 

相手に過度に求めすぎてはいませんか?

  • もっと私を認めてよ。
  • もっと私を愛してよ。
  • もっと優しくしてよ。

もっともっとと相手に求めてしまうと、相手も苦しくなってしまいます。

〇〇して欲しいなと言う気持ちを伝えることは構いませんが、それをすることを相手に強要することはできません。

こういった人は、自分を自分で満たすことが出来ず、依存傾向が強い人が多いです。

まずは、自分で自分を満たして、精神的に安定した状態になることです。

健全な関係性というのは、お互いに精神的に自立し、安定していないと成り立ちません。

 

 

無意識のマイルールを相手に押し付けていませんか?

あなたが無意識を意識しない限り、それはあなたの人生を支配する。

そしてあなたは、それを運命と呼ぶ。

有名な心理学者ユングの言葉です。

 

私たちは、無意識にマイルールというものを持っています。

それは、生まれ育った環境の中で作られていく場合がほとんどです。

 

例えば、「食事は必ず家族そろって食べるものだ。」というルールの中で育ってきた人は、それをマイルールとして、相手に当然のように求めてしまうことがあります。

しかし、人によっては、「食事は好きな時間に自由に食べるものだ。」と思っている人もいます。

 

当たり前ですが、あなたのマイルールと相手のマイルールは違います。

無意識に思い込んでいる「〇〇でなければならない。」が火種となって喧嘩やすれ違いに発展してしまうこともあります。

 

夫婦として、2人の新しいルールを、双方の歩み寄りで作っていく必要があります。

 

あっこ
あっこ

勝手に決めつけず、伝えあいましょう。

「私は、〇〇だと思っているけど、あなたはどう?」

たった、これだけの言葉を伝えられるだけで、お互いの理解を深め合うことができます。

 

 

愛の形は人それぞれ

 

よくある男女のすれ違いで多いのは、男性は家族のために一生懸命働くのが愛情だと思っていて、忙しく仕事をする、一方で女性は、それよりも家族との一緒に過ごす時間が愛情だと感じていて、家庭をかえりみない男性に不満を持ってしまうというもの。

こういったすれ違いも、コミュニケーションで解決していくことが出来ます。

お互いに、今どんな気持ちでいるのか、何を愛情表現としているのか伝え合るだけで解決できるのです。

愛情の形は人それぞれです。

ですから、勝手に相手は、愛してくれてないんだと決めつけてすねない事。

伝え合うことが大事です。

 

相手の愛の形を受け入れられない時

モラハラで支配欲の強い人は、あなたを束縛することを愛だ!というかも知れません。ですが、こういった愛の形は健全ではありませんよね。受け入れられない愛の形を受け入れる必要はありません。
モラハラなど、相手の人格に問題がある場合は、対応が変わってきます。
怒鳴ること、長時間の説教など、もしも相手がそれを愛だと主張してきても、受け入れなくていいですからね。

 

 

勝手にこじらせていませんか?

 

勝手にこじらせる人が多いですね。

感情を自分の中にためこんで、我慢して、我慢して爆発させるように相手に伝えるから、うまくいきません。

こじらせる前の素直な本音を伝えるコミュニケーションをしてくださいね。

 

勝手にこじらせる原因として、課題の分離や他者との境界線がうまく引けてない人場合があります。

無意識に、相手の問題に勝手に踏み込んでしまう、相手にも自分と同じようにしてもらいたがる(コントロールの気持ち)があると、相手に過度の期待感を持ってしまい、勝手に裏切られたような気持になってしまいます。

 

あっこ
あっこ

「どうしてわかってくれないの?」「どうしてやってくれないの?」と怒り出す前に、そうして欲しい事を伝えるというコミュニケーションが抜けている場合があります。
相手からすると、突然怒られて意味が分からない状況になりますので、注意してくださいね。

 

 

どうしても素直になれないあなたへ

 

素直に気持ちを伝えるのが苦手、何か伝えようとすると、どうしても嫌味ぽくなってしまい、喧嘩になりやすいという方へおすすめしています。

 

あっこ
あっこ

伝えにくい事を伝える時には、横に並んで座って伝えてください。

 

ついでに〇〇しながら伝えられるとさらにいいのですが、、、これはなかなかハードルが高いって言うお客様が多いですね(汗)

そんなに難しいことではないのですけどね。恥ずかしいですかね。

 

夫婦関係がうまくいかない。相手はモラハラなのかも知れない。

もしかすると、モラハラ化させているという可能性もあるのです。
〇〇だからと決めつけずに、まずは相手をちゃんと見てコミュニケーションをとれるようになっていくことが大事です。

 

 

夫婦関係修復のコツまとめ

 

今回は、コミュニケーションという部分にフォーカスして、夫婦関係の修復のコツについて、まとめてみました。

 

しかし、相手がモラハラである場合、ここまでお伝えしてきたような改善策に取り組んでも、そもそも話し合いがなりたたないなど、全く取り組めそうにないという人もいらっしゃると思います。

そういう人へは、「それでもコミュニケーションをとってください。」、「相手に寄り添ってください。」と言うつもりはありません。

改善されないモラハラである場合や発達障害、パーソナリティ障害が原因にある場合は、それに合わせてコミュニケーションの取り方を変えていく必要があります。

 

相手は変わらないかも知れません。
ですが、あなたが変わることで、あなたが楽になります。

 

あっこ
あっこ

個別のご事情については、ご相談ください。

詳しくお話をお伺いさせて頂きながらでないと、お話できないことがあります。

全員に共通する改善策、「〇〇さえやっておけばいいよ」というような魔法の薬は存在しないのです。

 

一緒に取り組んでいきましょうね。

 

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